法華経一部読誦講習会 in WEST

一々文々のオウム返しによる一部経読誦の講習会です。令和元年より関西でも開講しております。

お待ちかねの内容講義です。

今日も1日お経の練習です。
朝食の後から昨日の続き、八之巻の後半(妙荘厳王本地品第二十七、普賢菩薩勧発品第二十八)をお稽古しました。
二十七と二十八は総要品の中でも苦手に思う方が多いかと思います。
ゆっくり読めば大丈夫、なんてことはありません。ゆっくり読んでもスラスラ読むのは難しい。ましてや、早く読むことで染み付けてしまった誤読が拭えない、拭えない。

ですが、一句一句、丁寧に読み進めて行き、15時頃に習い終えることができました。
ここからは小グループに分かれて、あやふやな箇所を無くしてより習熟できるよう、読み込んで行きます。
9人全員で読んでいる時は誤魔化せても、2〜3人になってしまいますと、必ず、あやふやな箇所は読めなくなりますね。心細くなるからでしょうか?でも、これがチャンスです。
書き漏らし、勘違い、わかったつもりをそのままにしておかず、拾える限り拾うことで、より習熟へと近づくのです。

さて、夜はお待ちかね、三木天道上人の内容講義です。

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好評が好評を呼び、京都のみならず他管区からも聴講の方がお越し下さってます。ありがたいことです。

お話が楽しいこと、内容が的確であることは言うまでもありませんが、受講生の皆様との丁々発止(?)の掛け合いがこの上なくテンポよく、飽きることがありません。
普通、講義中に講師に問われたりしますと硬直してしまい嫌な汗をかいたりしますが、三木上人の講義は「次は私に当てて欲しい!」と思うほど、盛り上がるのです。
私もこんな風に話せるようになりたいものです。

今日の講義資料は全部で16ページ。さて、今日は何時まで講義が続くでしょう。